歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

『病院スクランブル』 第30回 毒素

 

第30回 毒素

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2019年3月2日 自宅

 

朝の光に、目覚めを誘われた。



私は目覚まし時計を使わない。二度寝したいからとか、

何時までも寝ていたいからではない。目が覚めた時間で、体調を見極めているのだ。

 

5~6時台なら快調

7~8時台なら疲れ気味

8時以降は不調

 

目覚めた時間と、血圧・体温・体重を測った数値を参考にして、一日の動きを決める。予定がある場合も、それは変わらない。体調が不安定なので、目が覚めるまで予定を確定することはできない。

 

以前は、予定を決めて身体を合わそうとした。「そのうち体が慣れて、体力もつく」と思っていた。結果は、言うまでもない。無理が続くのは、短期間だけだ。長い年月に耐えられるほど、人間の体は丈夫ではない。



これは健康な人にも、当てはまる。違いは唯一つ、体に悪影響が出るまでの期間だ。健康な人で10~20年、丈夫な人でも30~40年で、身体を壊す。

10代をピークに、人間の体力は落ちていく。これは元気な人も、虚弱な人も変わらない。

 

抵抗力が弱い人は、早めに症状が出る。私の場合は30分である。湿疹や咳や熱、胃腸もおかしくなる。抵抗力が強ければ、強いほど症状は出にくい。ここに落とし穴がある。

 

人間の身体に、悪影響がある食べ物があったとする。それを食べるたびに、毒素が1ずつ貯まる。虚弱な人は1こ、元気な人は10こ、丈夫な人は30こで症状が出ると考えてほしい。

 

虚弱な人は1こ、貯まる毒素は1

元気な人は10こ、貯まる毒素は10

丈夫な人は30こ、貯まる毒素は30

 

コップ1杯の水に洗剤1gと30g

どちらが悪影響だろうか?

 

人間の体には毒素を出す効果があるので、計算はもっと複雑である。だが丈夫であれば、あるほど毒素が貯まってから症状に現れるのは変わらない。

 

「あんなに元気だった人が、なぜ?」と言いたくなるほど、丈夫だった人が急性の病で亡くなるのは、このパターンが多い。症状が出た時には、毒素で身体がやられて手遅れになっている例が多い。

 

私のような抵抗力が少ない人間は、毒素が貯まらない。貯まるまで、身体が持たないからだ。逆に言うと、命の危険が迫るほどの毒素が貯まりにくい。

 

だからこそ、思う

 

「健康な人こそ、病院で検査をしてほしい」

 

手遅れになってからでは、遅すぎる

だが、問題がある

 

丈夫な人は、病気の恐ろしさを実感しない。「自分は大丈夫だ」と思っている。病気に自分はならない、という思い込みは溶けにくい。そして、後に悔やむ。

 

あの手、この手で説得しても、10%が伝わればいい方である。自分の会話力の低さに、何度も凹んだ。



その流れが、変わった。

 

”人生100年時代”

”エンディングノート”

”未病対策”

 

健康に生きる意識の高まりで、丈夫な人も身体に気をつけるようになった。この流れは加速することはあっても、減速することはないだろう。

 

前は話も聞いてくれなかった人が、自分から聞きに来てくれるようになった。どんな理由であれ、健康でいてくれるのなら何だっていい。

 

時代の変化は人の考えも変えるのだ

とつくづく思い知った。

 

 

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