歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

『病院スクランブル』 第39回 温厚

 

第39回 温厚

 

2019年3月3日 自宅

 

目覚めがスッキリ、とはいかなかった。遠出したぶん、次の日は身体が重い。起き上がるの1時間かかった。以前に比べれば、これでも前進している。

 

30分の外出で、3カ月寝こむ

 

これまでを思い返せば、多少身体が重いぐらいカワイイものである。ただし、油断はしない。ここで昔のように、気力を振り絞って動くと倒れる。医師3人にそれぞれに「絶対に無理はしないように」と言われている。

 

内科医

免疫内科医

精神内科医

 

全員バラバラのタイミングだが、例外なく怖い目の笑顔で検査数値の用紙片手に言われれば、さすがに学習する。真面目な医師を怒らせる、そんな危機は避けたい。穏やかな人ほど、怒らせると怖いのだ。



穏やかな人は、めったに怒らない。だからこそ、怒ったときのエネルギーがすごい。我慢に、我慢を続けた感情が爆発するので止まらない。そして、怒らせた人間の味方は少ない。穏やかな人は、周りの印象がいい。だから周囲は考えるのだ。

 

「あんな穏やかな人を怒らせるなんて、よっぽどひどいことをしたんだね」

 

この評価をひっくり返すのは、無理である。穏やかな人を怒らせた、それだけで周りの評価はマイナスである。そして穏やかな人が怒りを納めるまで、評価は下がり続ける。

 

怒らせるようなことはしない

 

これが、唯一の防御策である。よく観察していれば、相手の許せない範囲はわかる。穏やかな人は負の感情の変化は読み取りにくいが、使う言葉や手の動きを見ていれば察せられる。

 

普段は使わない言葉

手の動きが不自然に早い

椅子や道具を動かす時に音がする

 

この行動が現れたら、レッドゾーンである。感情の爆発は近い。自分が原因でないなら現場からの逃走を、心当たりがあるなら、率直に謝罪をお勧めする。引かないなら、今いる場所から追い出される覚悟がいる。



穏やかな人を敵に回すということは、その人の参加するグループすべてを敵に回すに等しい。

 

見えている地雷は避ける、それが私の信条である。



 

伝え方が9割

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