歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

『アベンジャーズ エンドゲーム』に課題を与えられた

 

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『アベンジャーズ エンドゲーム』に課題を与えられた

 

友人とアベンジャーズを、観てきました。

 

 

幕が降りるとき

 

アベンジャーズの終幕にふさわしい、過去作品のファンにはたまらない『エンドゲーム』を魅せて頂きました。前作で亡くなった人たちの見せ場もありますので、ご安心ください。

 

これまでの自分を否定される

 

前作でフルボッコにされたアベンジャーズ、全員が心を折られています。だからこそ、それぞれの新たな魅力が鮮明に描かれていました。どん底だからこそ、これまで語られなかった弱さが映し出されます。その弱さが登場人物たちを、なんでもできるヒーローではなく、欠点も多い人間なんだと思い出させてくれました。

 

何のために戦うのか?

 

戦わない理由も、バラバラです。残されたものを守りたい、そんな人もいます。それでも譲れないもののため、ひとりひとりが負けられない戦いへ、命をかけて挑んでいきます。

 

単純な正義と悪の戦いではない

 

『正義の反対は、別の正義だ』それを、強く感じさせられます。相手が100%悪ければ、物事は簡単です。ですが、そんな世界はありません。現実の世界と同じく、戦いの虚しさ、やるせなさが胸に迫ります。

 

与えられた課題

 

『アベンジャーズ』は毎回、答えの出ない問いを投げかけてきます。今回は『それぞれの違いを、尊重しあえるのか?』 お互いの意思を尊重する、言うのは簡単ですが実現は難しいものです。人の心に訴えかけるものが強ければ強いほど、周りを巻き込み大きな争いに発展します。どちらの意見にも、うなずける点がある場合、答えは簡単には出ません。

 

「どうすれば、それぞれの違いを活かせる社会にできるのか?」

 

『アベンジャーズ エンドゲーム』は、観客に問いかけています。エンディングを迎えても、はっきりとした回答はありません。答えは、自分自身で出すしかありません。



エンディングまでに、何回も泣きました。「願いのために、どこまで犠牲を払えるか?」を考えずにはいられませんでした。『アベンジャーズ エンドゲーム』も映画館で観てほしい作品です。クライマックスシーンのアクションは、懐かしさと迫力に息をのみました。GW中に、ぜひご覧くださいね。



関連リンク

 

marvel.disney.co.jp

 

marvel.disney.co.jp


 

ここからは

ネタバレ感想になります。

 

 

ご注意ください。

 

 

 

 

ネタバレ感想

アベンジャーズは

アイアンマンに始まり

アイアンマンに終わる

 

アイアンマンに、惚れるしかありませんでした。

 

宇宙を漂っているときの

愛する人に会えないかもしれない不安

 

家族と共に過ごしたい

そのために仲間を見捨てる罪悪感

 

それなのに

消えた人たちを救える方法を見つけてしまう

家族と人類の未来でゆるれる苦悩

 

キャプテン・アメリカとスパイダーマンとの

友情の喜び

 

そして

人類の未来のために

命を捧げる強い意志

 

泣くしかありませんでした。

後半は、10分毎に泣いていました。

 

だいたい、展開がコロコロ変わって

まったく予想ができません。

 

開始20分で

ラスボスが倒されるとか

 

しかも

後半で復活するとか

展開のちゃぶ台返しがすごすぎます。

 

そんな緊張を和らげてくれるのが

雷神様

 

まさか

あのかっこいい雷神様の

飲んだくれ、ヤサグレモードを

拝見できるとは思ってもいません。

 

お腹も見事なビール腹

動きもコミカルで爆笑でした。

 

アライグマさんとコンビで

コントもどきが始まったときは

呆然としましたよ。

 

かっこいいシーンもたくさんあるので

ご安心くださいね。

 

中盤のソウルストーンのシーンは

言葉になりません。

 

背景の美しさが

余計に涙を誘いました。

 

全般で活躍したのが

アイアンマンとするならば

 

クライマックスを盛り上げたのは

キャプテン・アメリカ

 

大軍を前に

一人で立ちふさがるシーンは

背中が頼もしくて、心を奪われました。

 

たとえ勝てなくても

最後まで戦う

 

そんな彼に

復活した仲間たちが

駆けつけます。

 

そしてはじまる

大軍 V.S. 大軍

 

これまでのアベンジャーズ作品の

ヒーロたちが大集結

 

入り乱れてのバトルは

興奮するしかありません。

 

そして、迎える終幕

 

喪服の家族や仲間に向けて

遺言を届けるトニー

 

元気で穏やかな表情が

涙を誘いました。

 

『アベンジャーズ エンドゲーム』は

観終わったあとが、本番の作品でした。

 

「正義とは何か?」

 

人類の半分が消えました。

戻ってくるまでに、5年かかりました。

その5年で、環境が良くなりました。

 

多くの人が返ってきても

いなかった5年の記憶は無くなりません。

きっと、家族を周囲の人達を大切にするでしょう。

 

サノスのしたことは、悪なのでしょうか?

 

サノスは二度死にます。

 

1回目は

人類の半分を消したあと

6つの石を消して、目的を遂げて殺されます。

 

2回目は

大望が叶った未来を知ったサノス

人々を取り戻そうとあがく

アベンジャーズを止めるため

過去から、未来に飛びます。

ですが、戦いに負け崩れ去ります。

 

1回目と2回目

どちらも死ぬ間際の姿が

そっくりなんですよ。

 

どっちに転んでも

明るい未来を切り開けたと

やりきった表情に見えました。

 

正義とは、立場や視点が違えば変わるのだと

思わざるを得ませんでした。

 

これまでのアベンジャーズが終わり

新たなアベンジャーズが始まる

 

素晴らしい終幕を、みせて頂きました。

ありがとうございます。

 

 

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