歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったりと、みんなで』

『病院スクランブル』 昼寝は森林浴

 

『病院スクランブル』 昼寝は森林浴

 

2019年3月10日 自宅

 

2時間ほど、線維筋痛症(せんいきんつうしょう)について調べた。今日は、ここで止めよう。3キロの重りを背負っているかのようなだるさを、全身に感じる。昼寝をすることにした。

 

昼寝は、とてもいい。疲れた心と体に、森の中で深呼吸をしたかのようなスッキリを届けてくれる。睡眠は健康管理の基本だ。睡眠が乱れると、食事や運動を1分単位でコントロールしても体調が崩れる。

 

私は毎日6~7時間寝て、短い昼寝をとる。昼間寝過ぎると夜寝れない。寝れない時は、お預けをされた犬の気分になる。とても辛い。そういう時は開き直って、読書で徹夜コースである。心はオッケーだが、身体にはバッドだ。

 

寝る長さは、あまり気にしていない。あまり「最低7時間は寝なきゃ」と真剣になると、深く眠れない。7時間寝たとしても、頭がぼーっとする。私は目覚ましをかけない。自然に、目が覚めるまで寝ている。朝型なので、たまに朝3時とかに起きるはめになるが、体調はいいときは、そのまま起き上がる。

 

私は朝型だが、夜型の人は夜遅くてもいいと思う。短い睡眠や夜遅い方が元気な人は、遅刻さえしなければ何の問題もない。私の朝が早いのは、夜9時を過ぎると頭が省エネモードに切り替わるからだ。自分ではコントロール不能なので、素直に寝ている。体調が良ければ、それでいいのだ。

 

世間にはいろいろな健康法があるが、最も聴くべきなのは、自分の心と体の声である。合わないものは、どれだけ頑張っても合わない。

 

人はひとり、ひとり違うのだ。

 

 

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠

 

 




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