歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったりと、みんなで』

『病院スクランブル』 疲れは、心>頭>体

 

『病院スクランブル』 疲れは、心>頭>体

 

2019年3月20日 自宅

 

朝から、脱力感に包まれている。これは疲れが溜まった証拠だ。今日1日は、癒やしの日にしよう。

 

身体の疲れは軽い。問題は、心と頭の疲れだ。昨日は過去のトラウマがフラッシュバック、おまけに原因を延々と考え過ぎた。必要な時間だったので、後悔はない。だが、体調には大ダメージだった。気力がまったく湧かず、意識が朦朧としている。起き上がったのは、昼の12時過ぎである。

 

疲れと言う場合、身体をイメージする人が多い。身体的な疲れ、実は回復しやすい。睡眠や食事をしっかりとれば、まず元に戻る。厄介なのは、心と頭の疲れだ。これは、簡単には癒やされない。ゲーム『ファイナルファンタジー』ではHPは回復しやすく、MPは回復しにくい。現実と同じである。

 

心と体の疲れ、これを癒す方法は人それぞれである。睡眠、運動、読書、一人で過ごす、みんなと騒ぐなど、だれにでも当てはまるものはない。スッキリを味わえた瞬間が、回復している時である。趣味と同じく、他人の意見は関係ない。自分がどう感じるかが、すべてだ。

 

なお回復にかかる手間は、心>頭>体の順だ。心の回復は年単位かかる場合もある。疲れをため過ぎると、どれも病気に発展するので楽観視はできない。

 

私の回復手段は、物語だ。物語の世界を味わうと、生きる気力が戻ってくる。本でも、動画でも、ゲームでも、物語であれば何でもいい。

 

疲れを放置しておくと、病気として返ってくる。そうなる前に、こまめに回復するのがポイントである。早ければ早いほど、回復も手軽である。日頃から片付けていれば、大掃除はすぐに終わる。疲れがたまりきった心身の大掃除は、油汚れの比ではない。

 

スタンフォード式 疲れない体

スタンフォード式 疲れない体

 

 

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