歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

『病院スクランブル』 精神安定剤は、薬だけではない

『病院スクランブル』 精神安定剤は、薬だけではない

 

2019年3月27日 雑貨店

 

予想よりも早く診察が終わったので、駅前のお店に入った。お店をブラブラするのは気晴らしにも、文章の表現力アップにもなる。時間と体力に余裕がある日は、どこに行っても顔を出す。入店率1位は本屋である。時間を忘れてしまうのが、最大の難点である。なので元気なときにしか、入れない。今回は短時間とはいえ、診察で疲れたので我慢した。

 

入ったお店で、ハンカチを見つけた。大好きな藤色の商品だった。値段も手頃だったので、購入した。決断に要した時間は3秒である。基本、私の持ち物は一目惚れのアイテムに囲まれている。それ以外は、いただきものである。

 

大好きなものに囲まれていると、人間の精神は安定する。リラックスにいいと言われるクラッシックも、好みじゃない人にとっては騒音だ。ロックのハイテンポで、心が落ち着く人もいる。これも味の好みと同じで、一般論はまったく通じない。本人との相性がすべてである。

 

私は物心がついた頃から、藤色が好きだ。なぜアイテム数が他の色より少なく、身に着けにくい色が好きなのか。我ながら厄介だと思うが、好きの感情は偽れない。ここ数年で藤色が人気色となり、以前と比べれば圧倒的に商品数が増えた。街を歩いていても、藤色をよく見かける。個人的に、とても嬉しい。

 

対象がなんであれ、”好き”に触れていると人は元気になる。実在しているとか、空想世界だとか、そんな区別はまったくない。願掛けやラッキーアイテムも、”好き”が加わっていればさらに効果的である。

 

薬と違って、好きなものに囲まれることに、身体的負担はない。時間や体力、お金を使いすぎる問題は発生するが、節度があれば問題ない。薬やアルコールなどに依存するより、よっぽどいい。

 

”好き”はある意味、最強の精神安定剤である。

 

毎日を好きなことだけで埋めていく (単行本)

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