歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

『病院スクランブル』それでも、片づけたい


それでも、片づけたい

 

2019年3月28日 自宅

 

お菓子会の開始が遅い時間だったので、家に着いたのは22時を過ぎていた。扉を開けて、部屋を見渡す。友人の部屋がイングリッシュガーデンだとすると、私の部屋は名もない草花だけが無造作に生えた庭だ。さすがに、少し片づけようという気になった。

 

「散らかっている部屋が落ち着く。でも、片づけたい」ふっと沸き上がるように想いが浮かんだら、部屋を整理整頓するタイミングである。ここで、絶対に忘れてはいけない原則がある。『部屋の様子は、心の様子』心が整理されないと、部屋をどれだけ片づけても元に戻る。

 

そして、いきなり大掃除をしてはいけない。心の整理に時間がかかるのと同じで、部屋の整理も一気にすると三日坊主になる。それでは、体力と気力を消耗しただけである。スキルの成長のように、じわじわ片づけるのがスッキリした部屋を保つコツである。目指すは1年後も整った部屋だ。

 

まずは5分、しんどいなら1分でもいい。身の回りの何かを片づける。それを、毎日続ける。慣れてきたら、伸ばす。ただこれを繰り返すだけである。ポイントは「楽勝レベル」である。習慣を身につけるのは、思っている以上にエネルギーを使う。しんどいレベルを習慣にできるのは、超人クラスの精神力がある人だけである。そんな無茶をしなくても、習慣になれば継続できる。

 

部屋がある程度片づいたころには、心のどこかがスッキリしている。掃除中に、悩みの解決法が浮かぶことも少なくない。「試験前に掃除したくなる」は、不安を落ち着かせようという心の現れだ。不安な人ほど、掃除時間が延びる。

 

人相と同じく、部屋も心の鏡である。

 

人生がときめく片づけの魔法2 改訂版

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