歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

『病院スクランブル』急速充電は、人間の体でも悪影響

急速充電は、人間の体でも悪影響

 

2019年4月11日 自宅

 

父を見送って気が抜けたらしい。一気に熱が上がった。日をまたいでも、まだ下がらない。おかげで1日中、寝て過ごすはめになった。横になっている時間と体力回復率が比例してくれればいいのに。

 

心も身体も、疲れがたまる。回復する前にガンガン使い続けると、充電が切れたかのようにパタッと倒れる。エネルギーが枯れてしまうと、回復までに時間がかかる。待ちきれず充電が済む前に動き出す。そして、心や身体が病気になる。

 

心身が壊れる前に、ほとんどの人は休もうとする。休みの日に睡眠不足を取り戻そうとしたり、ストレス発散に趣味に没頭する。残念ながら、かけた時間ほど効果は出ない。ある程度回復したとしても、心や体の強度にひびが入る。急速充電と同じく、無理にエネルギーを補充しようとすると本体に負担をかける。

 

「寝すぎて、頭が痛い」「食べすぎて、苦しい」「興奮しすぎて、心拍数が下がらない」疲労抜きも、エネルギーの補充も受け入れる量に上限がある。しっかり栄養をとるために食べたのに、余分にとり過ぎたカロリーが脂肪に変わる。脂肪で体のバランスがおかしくなり、生活習慣病や身体の重さで関節を壊す。上限を超えたものは、ないのと同じか逆に悪影響だ。

 

栄養ドリンクも、一時的に感覚をごまかすものだ。使い続ければ効果は落ちる。それどころか、心や身体の異常に気づかず手遅れになったりする。常用はおすすめできない。

 

ストレスや疲労をためないコツは「その日の消耗は、その日のうちに補う」ことだ。後回しにするから、心身の衰弱や病気を呼び込む。せめて1週間で回復する段取りを組むことだ。組めないなら、生活や人間関係を見直した方がいい。治らない病やトラウマを抱えてからでは後悔しかできない。すでに抱えている人も、これ以上荷物を増やす必要はない。

 

急速充電ばかりされるバッテリーは、壊れるのも早い。

 

<<2019年4月12日に続く>>

 

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