歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

【病院スクランブル】焦りは界王拳

焦りは界王拳

 

2019年4月18日 自宅

 

やっと体調が戻ってきた。1日の起床3時間生活にさよならだ。なぜ着古したヨレヨレTシャツになってしまったのか。多分、焦りだろう。寝たきりから回復したおかげで人と交流する機会が増えた。結果、自分のダメな部分が浮き上がって見えた。自分に足りない面に気づいたのはいい。だが、欠けている部分を早く満たそうとしてしまった。気持ちが先走り、予定を入れすぎ、身体が持たなくなった。ムリをしないように気をつけている、つもりでしかなかった。反省である。

 

「夏休みの宿題は、終わる直前に始めると早く完成する」なんて、無茶なことを言った知人がいた。間違ってはいない。「締め切りに間に合わせる」という気持ちが加速装置になりスピードアップする。短期決戦だと、焦りはいい武器になる。だが無茶な加速の繰り返しが車を壊すように、長期間だと体を壊してしまう。

 

焦っている時、人は興奮状態だ。いつも以上の能力が出せるが、判断力は落ちる。『火事場の馬鹿力』と言われるものだ。脳が興奮状態なので、疲労や痛みへの感覚が鈍ってしまう。普段なら身体を守るために働くリミッターが解除される。身体を犠牲に、一時的に能力を上げているだけだ。ドラゴンボールの悟空が使っていた界王拳のように、長い時間能力を引き出すほど身体が壊れる。

 

能力の上限を上げるために、一時的に焦りを利用するのは有りだ。けれども焦っている状態を長く続けると身体が悲鳴を上げる。焦りをコントロールできなければ、体調管理はできない。

 

人参に釣られ続けた馬は、寿命が縮む。

 

<<2019年4月19日に続く>>

 

 

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