歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

【病院スクランブル】結局、読書はどういいの?

結局、読書はどういいの?

 

2019年4月23日 自宅

 

スマホに30冊ほど電子図書をダウンロードし、加えて紙の本を1、2冊を持ち歩く。その為かよく聞かれる。「読書って、何が面白いの?」「どうすれば、本を読めるようになるの?」「読書はいいと聞くけれど、何がいいの?」この3つに、いつも質問が集中する。質問は同じだが、相手は違うのでまったく同じ答えは返せない。相手の好みや状況を聴き、その中で性格をなんとなく掴む。アドバイスは、それからだ。

 

「読書の利点は情報収集だ」インターネットが普及した現代では弱い。インターネットがあれば、お手軽に情報を集めることができる。「本はインターネットより信用できる」残念ながら、信用できない。ウソだらけや人を騙すための本なぞ、いくらでもある。「想像力を鍛える」これが一番の利点だと思う。

 

絵本やマンガだけでなく、本でイメージされる書籍でもイラストは多い。写真やグラフ、最近は動画付きもある。それでも音楽や映像、そして対面よりも情報量には差がある。”波”の様子をイメージする時、言葉だけ、満ち引きを録音した音声、海を撮影した動画、どれが最も想像力を使うだろうか。水の打ち寄せる音、浜辺を濡らす風景、砂浜をちょこちょこ歩くカニ、潮の香り、情報が”波”しかなければ、すべてを頭の中で想像する必要がある。想像力を使わずに、本を読むことはできない。

 

相手の心を察する。危険を予測する。自身の目標を決める。すべて想像力が不可欠だ。リアルに想像できる力が強いほど、予測の量や質はよくなる。分析力も、判断力も言い換えれば、情報を元に想像する力だ。読書をすると、使える言葉が増える。論理的に考える力がつく。その他にもいろいろ磨かれる能力はあるが、最も伸びる力は想像力だと感じている。

 

魚を見て刺し身を思う人もいれば、海を思う人もいる。

 

海猿 完全版 1

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