歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

【歩くリトマス試験紙の反応記録】未知の世界に飛び込め

未知の世界に飛び込め

 

2019年8月28日 喫茶店

 

あるセミナーの開場待ちで、近くに並んでいた人たちと仲良くなった。「もうちょっと話したいよね」となり4人の女子会が開催された。自己紹介で驚いたのだが集ったメンバー全員が変わった職業だった。国際線のキャビンアテンド、ダンサー、社長、字書きだ。”類は友を呼ぶ”理論は正しいようだ。女子会は2時間続いた。

 

インターネットやTV、書籍などの情報は全体の一部だ。どんな職業であっても参加した人しか知らない情報はある。

 

私は警戒心を持たれにくい。中学生で平日昼12時に外を歩いても、警察官に補導どころか声もかけられない。子供さんも寄ってくるし、ワンコも簡単に触らせてくれる。おそらく、眼鏡と女性にも認められる童顔が原因だろう。顔面詐欺だと自分自身でも思う、中身は毒だらけなのに。

 

おまけに、家庭の事情で引っ越しが多く故郷もない。虚弱体質なので1年ほどで会社を辞める事が多かった。そんな人生だったので、新しい場所に一人で放り込まれるのは慣れている。子供の頃は大変だったが、知らない場所に飛び込むのが得意になった。

 

警戒されにくい見た目と雰囲気

そして、初めての場所でも平気なメンタル

 

この2つの特性のおかげで、情報収集や経験がいち早く手に入る。

 

自分が居心地のいい場所にいる限り、手に入るモノは限られる。居心地がいい場所は、知り尽くしている場所だ。自分では思いつかない情報が入ることも、考え方が激変するような体験をすることもまずない。自分の視野を広げたいなら、未知の世界へ足を踏み入れないといけない。

 

まぁ、今の場所でも視野が広がることはある。病気や相続問題などの人生トラブルだ。人生トラブルは未知の体験の嵐だ。修羅場を経験して学ばない人はいない。特に病気は逃げられないので、別人になったかのように人格が変わる人もいる。効果はあるが、個人的にはオススメできない。受けるダメージがあまりに大きすぎる。

 

「未知の世界に飛び込め」、これは「危険をおかせ」という意味じゃない。現地の言葉をまったく知らずに留学する。会話が苦手なのに100人単位のパーティに参加する。読書が苦手なのに学術論文から読み始める。どれも無謀が過ぎる。人が歩き出すまでにハイハイから始めるように、何事にも段階がある。

 

勘違いされがちなのだが、基準はあくまで『自分が知らない世界』だ。医師にとっては生物学の本は知っている世界だ。だが、音楽家にとっては想像が及びにくい世界だろう。他人の体験は参考になりそうで参考にならない。他人にとっても未知な体験が、自分にとって未知とは限らない。

 

「これは未知の世界なのだろうか?」

 

判断でわかりやすいのは緊張だ。慣れない場所では人はどうしても緊張をする。逆に言えば、緊張しないような場所での成長率は低い。背中が汗ばむくらいでいい。

 

知らない世界では覚えることがたくさんだ。ルールも違えば中心になる話題も違う。慣れるまで、時間とエネルギーを消費する。けれども、未知の場所が慣れた場所に変わったならば自身は確実に成長している。その成長がいい方向か、悪い方向かの差はあっても。

 

成長と環境の変化はセットだ。

 

コンタクト (字幕版)

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  • 発売日: 2013/11/26
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