Twitterアカウント3日停止に感謝
2020年4月12日 自宅
なんで?
規約に引っかかる投稿をしてないのに。いいねの早押し過ぎで一度アカウント停止を食らって以来、いいねの押し方にも気をつけていたのに。
Twitterでアカウント停止3日
これで2回目である。前と違い、解除までのカウントダウン表示されている。前回はいつ解除されるかわからず、モヤモヤしたものだ。こんなところも改良していたなんて。Twitter社、恐るべし。
アカウント停止の解除に動こうかと思った。だが、止めた。この3日間はゆっくり休むことにした。新型コロナウイルス関連の情報収集や投稿、引きこもるための準備などで疲れ切っていた。熱も上がりやすくなり、1日中、コホコホとせきこんで息苦しかった。持病と変わらない症状じゃなかったら、新型コロナウイルスの感染を疑っていた。1月の流産で失われた体力も戻っていない。ここで、ちょっと長めに休むのが良さそうだ。
Twitterにアカウント停止の期間、休むことを伝えた。疲れがたまっていることも含めて。そうしたら、新型コロナウイルス情報の紹介への感謝と心配のコメントがたくさん届いた。フォロワーさんの優しさが目を直撃する。コメントを返せないのが、大変もどかしい。
あぁ、だからか。
だから、不可思議なアカウント停止なのか。
今回のタイミングは神がかり的だ。体調が崩れ切る寸前にTwitterアカウント停止の表示が出た。まるで『強制じゃないと休まない』と言わんばかりのタイミングである。確かに、私は体より心が優先タイプだ。やると決めたら、意識を失うまで止まらない。だが、手段が無ければあきらめるしかない。
休め。
そういう、人生からの合図なのだろう。
『なんでこのタイミングで』という不運が、後に幸運だったと気づくことがある。入院になった結果、ブラック企業から逃げられた。電車が遅れ、いつもと違う席に座ったら面白い友人ができた。つまづいた数秒後に、目の前に重そうな荷物が落下してきた。おそらく、気づいていない幸運はもっとたくさんあるだろう。これを知っていると、不運を別の視点からみられる。
「この不運は、どんな未来につながっているのか?」
すべての不運が幸運につながっているとは限らない。だが、現在の流れを変える展開になることはとても多い。不運も、幸運も、いつ来るかは決められない。だが、変化をどの方向に進めるか。これは自分で決められる。
不可解なアカウント停止は不運だ。
けれども、そのおかげで休むタイミングだと気づけた。
事実は変わらないが、どう捉えるかは自由だ。どう捉えるかで結果は大きく変わる。捉え方を間違うと、幸運すら転落の第一歩になる。物事の捉え方は、多くの人が思っている以上に影響大なのだ。
不運を活かせないものは、
幸運を活かすこともできない。
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