歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったりと、みんなで』

伝え方

『病院スクランブル』映画「記者たち」は、多数決の恐ろしさを教えてくれる

『多数決は無責任の母』一人で決める経験が少なすぎると、無責任人間になります。子育て失敗の多くは「親が代わりに決断」です。決断力と責任感はセットです。自分で決めて失敗する経験がないと、損をしたくないからと決めない人間に育ちます。責任感のない…

『病院スクランブル』 共感されやすい感情は?

『感情は流されやすい』共感を狙った、特に負の感情を煽る情報がネット上にあふれています。煽られた感情は、体力・気力・判断力を奪います。そんな時にした決断は、後悔を生みます。決断には、熱い想いと冷静な思考の両方が必要です。

『病院スクランブル』 文系? 理系?

『優劣は意味がない』磁石のN極S極を、どちらが優れているかと語る人はいません。ことわざも「急がば回れ」「善は急げ」のように、反対の意味がセットです。片方だけでは、物事は成り立ちません。

『病院スクランブル』 面白いは、ストック型

『相手目線≠反応狙い』アクセス狙いは、あくまで追加項目です。スピーチと同じく、反応を重要視しすぎると逆効果です。”伝えたい内容→より多く”の順番ですよ。

『病院スクランブル』 判断基準は、朝礼

『短いスピーチは歓迎される』話が長いと、聴く側も疲れます。問題なく伝わるならば、短いほど喜ばれます。面白い話を狙っての長話は、99%外します。慣れないうちは、短文が必勝法です。