歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったりと、みんなで』

【病院スクランブル】メリハリが大事

メリハリが大事

 

2019年7月5日 歯医者

 

「ダラダラ食べは歯に悪いんですよ」

 

頭の中はハテナマークだ。詳しく尋ねてみた。どうも、ゴロゴロ寝転んでポテトチップスを食べるような行為は歯に負担がかかるらしい。甘いモノなら、さらにダメージ大と教えられた。お腹の脂肪を増やさないためにも、食事と食事の間隔は開けると決めた。

 

ダラダラと時間を区切らない行動は心身に良くない。加えて、効率も悪い。体調悪化中など避けようがない時を除いて、時間設定をオススメする。

 

常に口元が動いている、ダラダラ食べを例にあげる。空腹が発生しないので栄養素の吸収効率が悪い。満腹を感じにくくなるので食べ過ぎる。歯を傷め、休む暇のない胃腸も傷める。不健康一直線だ。

 

勉強も長時間ぶっ続けは効率が悪い。スポーツのゾーンのように寝食を忘れるほど集中できない限り、脳の疲れが学習効率を下げる。もし集中力が続いたとしても身体への負担がきつい。大学の授業時間のように最長90分をめどに区切りたい。時間を決めるコツは、「休憩後に頭や身体が疲れてないか?」だ。疲れが残っているなら、負担が大きすぎる証拠だ。無理に頑張っても、試験前の一夜づけのように効果は低い。少しの負荷なら脳を鍛える訓練になるが、疲れがたまるレベルはやりすぎだ。

 

プライベート、学業、仕事、どこでも効率は大事だ。この場合の効率は「良い結果を継続して出す」という意味の効率だ。人間関係などは代表的なもので、効率を求めすぎると逆の壊れるモノもある。体調が悪いときにダラダラしないと倒れる。効率よくするとき、効率を求めないとき、それを使い分けるメリハリが大事だ。

 

和食では食材によって

包丁を分けている。

15分あれば喫茶店に入りなさい。

15分あれば喫茶店に入りなさい。

 

 

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