歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

【病院スクランブル】貧血はめまいだけじゃない

貧血はめまいだけじゃない

 

2019年6月5日 自宅

 

体調が戻らない。理由は2つだろう。季節の変わり目と血液検査だ。温度変化に身体が適応中に、貧血なのに血を抜いた。しかも免疫の検査なので、最低でもコーヒーカップ1/3は消費する。フラフラするのも当たり前だ。この調子だと、今月は体調が戻らないだろう。弱っている前提で予定の立て直しだ。

 

貧血というと、めまいを思い浮かべる人が多い。間違っていないが、正しくもない。鉄分不足だけが原因でもない。

 

貧血はヘモグロビンの異常で起こる症状だ。鉄分が原因の貧血が全体の60%以上だが、骨髄や鉄分以外の成分の不足で起こる場合もある。鉄分の不足も色んなパターンがある。私は吸収障害と鉄損失だ。これは少ないパターンで、ほとんどの人は鉄分が足りない。つまり、バランスよく食事をすれば防げる。

 

「鉄分だけ摂ればいいのでは?」

 

そんなに話は簡単じゃない。ヘモグロビンの主な材料は鉄分だが、それだけでは作れない。パンを小麦粉だけでは作れないのと同じだ。バターや砂糖に塩、イースト菌のような存在がいる。

 

まずはタンパク質とビタミンB12と葉酸がいる。これに鉄分が加わって、やっとヘモグロビンが増えやすくなる。ちなみに私はすべての数値が基準値未満だった。現在までに3回検査したが一度も基準値を超えなかった。もちろん、他にも基準値以下の栄養素はある。まったく話にならない。

 

貧血の身体なのに血を抜く。そんなことが3ヶ月毎に繰り返されるので、貧血の症状も軽くはない。ヘモグロビンが足りないと、酸素が上手く運ばれない。つまり、空気が薄い場所で生活するのに等しい。めまいに息切れ、頭がボーッとする。おまけに疲れやすくなり、傷の治りも遅くなる。酷いときは頭痛と低体温で起き上がれない。高山病に近い症状が出る。突然、意識を失いそうになる。車道の側や階段を降りている最中にふらついたら命に関わる。車を運転中なら被害は自分だけでは済まない。貧血は軽く考えていい症状ではない。

 

なお、症状がひどいほど改善も時間がかかる。自覚症状がある人は、すでに重症だ。早めに病院へ向かってほしい。そうじゃない人も定期的にチェックをおすすめする。一押しは献血がいい。無料で多くの検査をしてくれるので財布に優しい。場所によってはお菓子やジュースも貰える。貧困時代はお世話になった、今は病人なので協力できないが。

 

酸素は生きる上で欠かせないものだ。その供給を不安定にする貧血は悪影響が大だ。酸素が足りなければ、体の細胞も壊れやすくなる。老化が早くなっても不思議じゃない。血液も健康の土台である。

 

どれだけ身体にいい食材も

バランスが悪ければ害になる。

 

<<2019年6月6日に続く>>

 

うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!

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