歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

【歩くリトマス試験紙の反応記録】しんどい時に避けるモノ

しんどい時に避けるモノ

 

2019年7月25日 自宅

 

気分が盛り下がっている。過去の暗い出来事ばかりが、なぜか思い浮かぶ。こういう日は趣味に走る。私の場合は活字だ。ひたすら、文章を読む。けれども、内容は選ぶ。読んでいてイライラする文章に当たったらストレスが爆発して逆効果だ。いつも以上に、眼に入る文章を厳選した。

 

人は触れたものに影響される。特に精神的に弱っている時は、防ぐ心のバリアも判断力も低下している。人生トラブルの最中に騙されやすくなるのは、心に余裕がないからだ。「気力が落ちているな」と感じた場合は、まず回復を優先する。

 

回復方法は人それぞれだ。しかし、逆効果の方法は共通点が多い。イライラするもの、憎しみを駆り立てるもの、テンションを無理やり上げるもの、この3つは栄養ドリンクのようなものだ。気力を多少は回復させるが、デメリットが大きすぎる。気力が弱っている時は他者の感情に影響を受けやすい。おまけに心の強度も下がっているので、傷つきやすく怒りっぽくなっている。そんな時に怒りや憎しみに触れれば、発信者の感情に飲まれる。テンションの上げ過ぎはランニングハイのようなものだ。消えかけのロウソクが最後に輝くように、どこかでバッタリ気力が尽きる。3つとも一時的な効果しかなく、その場のノリで行動して痛い目をみやすいのも問題だ。

 

私の回復方法は『楽しむ』『のんびり』『泣く』だ。冒険小説にワクワクする。犬・猫写真集を眺める。悲劇的なストーリーで涙を流す。没頭することで気力を回復させている。書籍だけでなく音楽や映像、ゲームに浸ることも多い。

 

負を正に変換するのは難しい。怒りや憎しみから生まれたものからエネルギーを貰っても、たいてい長続きはしない。負の感情にまったく触れないのも無菌室で育った生き物のように耐性が無くなる。普段は正と負、両方に触れたほうがバランスがいい。だが、自身が弱っている時は、負の感情を煽り立てるモノは触れないのが無難だ。

 

抵抗力が下がっているならば、人混みを避けるのが賢明だ。

 

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