歩くリトマス試験紙の反応記録

『ありのままに、ゆったり生きる』

【歩くリトマス試験紙の反応記録】ブログのネタに困らない

ブログのネタに困らない

 

2019年9月6日 散歩中

 

以前、文書を習いに行った先で言われた。

 

「皆さん、そろそろネタが切れたでしょう」

 

私以外は全員、手を上げていた。

学生の頃からボッチは慣れている。

 

あれから6ヶ月が経ったが未だネタが切れる気配がない。一日1コはネタが増えるので、むしろネタのストックが増え続ける一方だ。「ネタがない」と悩む心配はまだ先のようだ。

 

文章のネタというのは料理の材料のようなものだ。調理技術がどれほど高くても材料がなければ作れない。逆に言えば、いいネタがあれば技術が未熟でもなんとかなる。ネタの仕入れが文章の肝だ。

 

私は活字中毒だ。1日平均1冊は本を読む。本だけでなくネット上の文章も読む。ジャンルは「あんたの頭の中は意味不明」と言われるほどバラバラだ。友人に映画狂がいるため、月1回は映画を観る。趣味はゲームでオンラインゲームだけでなく、囲碁や将棋などのレトロなゲームも楽しむ。おまけに人生に安定がない。人生トラブルが定期的に襲ってくる。

 

こんな生活をしていてネタが切れるはずもない。毎日1コはブログでネタを消費するが、ネタの仕入れが過剰気味なので使い切る心配はない。

 

ブログ開始時から続けている習慣がある。スケジュール帳に今日起きた出来事を書き込む。たまに体調不良で空欄なところもあるが、ほとんど埋まっている。ブログ記事のほとんどはココから生まれている。

 

ネタ切れは一言で表すならば仕入れ不足だ。付け加えるならば意識の問題だ。私の頭の中には「文章のネタはないかな?」と考える人が常に居座っている。毎日、ネタ1コは書き出すと決めているので「思い浮かばない」は許されない。私は無意識に『最低1日1コはネタが思い浮かぶのが当たり前』という感覚を植えつけた。毎日、ブログ記事を更新するという動機もある。

 

私が文章を書く時は一発書きだ。何も見ずに一気に書き上げる。知識があいまいなところは書き上げてから調べる。これが出来るのは、頭の中でネタを熟成させているからだ。寝る前に「明日は何を書こう?」とネタ帳を眺めてから寝る。すると無意識が勝手にプロットを作ってくれる。構成の悩みはゼロだ。

 

『一気に書き上げられない時は、ネタが煮詰まってない時』

 

料理ならば生煮えの状態だ。そういう文章は書いている途中で手が止まってしまう。たとえ書いた文章が1,000字を超えていようとネタは脳内に差し戻しだ。スラスラ書けない時は、自分でもよく飲み込めていないネタだ。そんな中途半端なネタを題材とした文章を人様には差し出せない。

 

これは、あくまで私のやり方だ。プロットをきちんと考えて、見出しを作って文章を書く人もいる。やり方に良い、悪いはない。書き手と読み手が満足できる文章であれば、どちらでもいい。

 

ただ、どちらの文章の書き方でもネタ切れは問題だ。ネタがどうしても出ない時は”仕入れてくる”か”創作する”だ。仕入れは読書や人との交流、趣味などインプットを増やす。創作はひたすら書くのみだ。とりあえず、何度やり直すハメになっても書き続ける。ネタとか何も考えずにただ書く。

 

これでもネタが出ないなら息抜きだ。頭を空っぽにする行動を起こす。瞑想する。音楽を聞く。寝る。私は散歩が多い。周りをぼやっと眺めながらブラブラする。そうやってボケーッとしていると、不思議とネタが降ってくる。降ってきたら、あとは書くだけだ。

 

ネタ出しも習慣だ。慣れてくればポコポコとネタが湧いてくる。大変なのは最初とスランプだ。うまくネタが出てこない時期に粘れるか。これがネタ出しに苦しむか、困らないかの差になる。ネタは文章の要だが、いつも苦しんでいては文章を書くのが嫌になる。そうならないためにも、自分がネタを生み出す仕組みは早めに作った方がいい。

 

ネタが安定供給できれば、ひとつの文章にかける時間は短くなる。自由時間が増えれば、ネタを仕入れる時間の余裕が生まれる。1日にかける文章の量も増える。いい事だらけだ。

 

ちなみに私はネタには困っていない。だが、文章を書き続ける体力がなくて困っている。文章に多くの時間がかけられないから、早く書く手法を身につけた。人間は自分の弱点を補うスキルが伸びるようにできている。

 

文章の作り方と料理の作り方はソックリだ。

材料で出来上がりの50%は決まる。

 

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